アトピー性皮膚炎になりにくい年齢は、一概に説明するのは難しいでしょう。
アトピー性皮膚炎は、幼少期・中高生の年齢までは、よく起こります。
年齢が上がるにつれて、病気の分布が減っていきますので、免疫過剰になる時期には、非常に多くの方が罹患します。
年をとればとるほど、アトピー性皮膚炎を発症する人数は減ります。
ただ、間違えないでいただきたいのですが、今発症している人たちが5歳、10歳、20歳、30歳台で時間が経って50~70歳台になれば、アトピー性皮膚炎が治るかと言いますと、単純にはいきません。
旧・環境庁の推定では、今アトピー性皮膚炎を発症していらっしゃる方は、年をとって60~70歳台になっても自然には減らないだろうといわれています。
なぜかと言いますと、本当の原因として、若い頃に摂取した化学物質や食品添加物が蓄積して発症すると考えられているからです。
つまり、現在60~70代の方々は、化学物質や、食品添加物をそれほど摂取していらっしゃらないので、アレルギーやアトピー性皮膚炎の症状が出ないという話だとご理解ください。