アトピー性皮膚炎の方にとってラーメンを食べることは非常に負担になると思います。
例えば、私の知り合いで、アトピー性皮膚炎が治った方も、ラーメンを食べるたびにすぐに下痢になると言います。
これには、いろいろな理由がありますが、代表的な例として、実はラーメンの中に入っている、黄色い色をつけている「かんすい」というものが、腸の中で糊のように腸壁に貼りついて、悪い影響を与えています。
また、甘いものを食べると、アトピー性皮膚炎がひどくなることがあります。
わたくしが何度言っても、食生活を直さない方もいらっしゃいまして、よくレトルト食品などを食べるのですが、その方はいかに薬を塗ろうが、体を動かして運動をしようが、アトピー性皮膚炎がよくなるはずがないのです。
つまり、外的な環境を良くしない限り、アトピー性皮膚炎は治りません。
例えば、湖の中に汚いものやゴミを放り込んで、そのままにしていたら、その湖がきれいになることはありません。
その湖の中から、住民の方たちがゴミを取り出して掃除をしない限り、それらの問題が解決することはありません。
つまり、ラーメンや甘いものを食べるといったことは、自分の体に非常に負担をかけていると考えていただければ、食べ物との関係性、あるいは外的環境との関係がよく分かると思います。