子供のアトピー
アトピー性皮膚炎の特徴 症状 原因
<子供のアトピー性皮膚炎 症状>
子供のアトピー性皮膚炎は、かゆみの強い湿疹が全身に発生します。
乳児のアトピー性皮膚炎の症状の人の肌は、
ざらざらしたような、
白い粉が吹いて出るような乾燥した皮膚を生じます。
場所としては、おでこ・眼のまわり・ほお・
あご・耳の周り(特に前の所・後ろの所)・
耳たぶの下(特に裂けるような感じ)・
くびのまわり・関節の内側と外側などに
出やすいです。
赤いカサカサやブツブツができて
しかも強い痛みやかゆみが生じてきます。
ジュクジュクとした汁が出てきて、
カサブタが出来たり切れたりします。
その場所が、繰り返しできたり
また引っかいたりして、皮膚がゴワゴワに厚くなり、
硬いしこりになります。
頭皮が乾燥し、白いフケのような湿疹が出来たり、手足が荒れたりします。
肩から背中にかけて、乾燥性湿疹が出現したり
お尻・外陰部・太ももの付け根に、湿疹がみられる事もあります。
もう一つの特徴は、症状に季節的な変動があることです。
多くの場合は、夏には症状が軽くなります。
ただ、汗や細菌感染の影響で逆に悪化する場合もあります。
<アトピー性皮膚炎の種類>
アトピー性皮膚炎の分類には、2種類あります。
湿潤型と乾燥型です。
小学生を卒業するまでは湿潤型で、主に首周りや肘関節の裏に生じたりします。
中学2.3年生を過ぎると、乾燥型で、主に頭皮・オデコ・内腿・腕の内側に生じたりします。
湿潤型から乾燥型に変化するときに、湿潤型の症状は、軽くなる傾向があります。
15.6歳頃からは、油脂が少ないので、頭皮にたくさんのフケが出ることが多いです。
<子供のアトピー性皮膚炎 原因>
子供のアトピー性皮膚炎は、生まれた体質(遺伝性)によります。
親類や家族の方に
アレルギー性結膜炎ではなく、
アレルギー性鼻炎
アレルギー性皮膚炎
蕁麻疹
喘息
などを持つ人がいると、
その家系には、アトピー体質があると考えたほうがいいです。
また、湿疹が悪化する時は、
皮膚を刺激するような衣類を着た時や、
汗をかく場合があります。