地域による、アトピー性皮膚炎の違いということについてお話しします。
やはりこれは、状況や環境によってアトピー性皮膚炎というのは、非常に大きく症状が変わるということが知られています。
これは、現代的なデータとして、私は当然昔から知っていたのですが、最近の医学でもアトピー性皮膚炎が環境に非常に起因する。
そして、環境に対するアレルギー反応が非常に強いということは、実際に言われていることなのです。
そしてこの理屈でいうと、まず私がお勧めするのは、アトピー性皮膚炎というのは、たとえばアフリカの奥地やアジアの奥地、例えば中国の奥地、あるいはタイやベトナムの奥地にいけば治ってしまうのだよと。
あるいは、そういったところ、たとえばエジプトの奥地とかアフリカ、アジアの奥地でもなんでもいいのですが、こういったところには、もともとアトピー性皮膚炎の方というのは基本的にいないのです。
もともといなかったのです。
そしてそれが生まれてきた、アトピー性皮膚炎になる方が出てきたというのは、そういった未開の地においても、やはり都市部からはじまっているので、つまり、西洋文明が引き起こした病気だと私は考えています。
そして、それが、最近の環境省なり、あるいはいろんな研究機関のデータで分かってきたということなのですが、これは当然のことで、今さら驚くようなことではないです。
つまり、あなたの病気は都会にいるよりも、田舎にいたほうが良くなる可能性が高いのです。
そして田舎にいくより、さらに奥地にいって未開の地に行ったほうがいいでしょう。
これは、極論なのですが、実際そういうことなのです。
そして、その状況をアトピー性皮膚炎の部分において、それと同じような環境を作ってしまおうというのが、私の考え方に近いかも知れません。