
静電気トレーニングという名前を聞かれると、驚かれる事と思います。
意外なことでしょうが、病気の最中の方は、静電気がほとんど飛びません。
静電気が飛ぶようになると、逆に病気が順調に回復している、上昇気流に乗ってきたという目安になります。
重症筋無力症や膠原病のケースで、静電気の飛ばない状態が、3年から4年ほど続いている例をみています。
患者さんに対して、「病気が回復してくると、静電気が飛ぶようになりますよ」と伝えますと、一様に驚かれます。
その後、病気が回復してきますと、夏の昼間でも静電気が飛ぶようになります。
これは、私達の体表のバリアが、余分な静電気を取り込む事をシャットアウトできるようになったためです。
たとえば、パソコンを日常的に使用されている方は、体表に静電気がたまっています。
これを余分な電磁気的エネルギーと表現していますが、これを払いバリアを修復する必要があります。
静電気トレーニングとほぼ同じ意味をもつのが、私が申し上げている、排泄系の強化です。
トイレの回数が多くなる、体の中の毒素が出る、汗をよくかく(新陳代謝が良くなる)、体温が高くなる、痛みや痒みが出る、という状態です。
好ましくないと思われがちですが、これらは素晴らしい現象なのです。
静電気トレーニングと排泄系の強化を実践していただければ、不快な症状をできるだけ減らす事ができると考えています。
また静電気は「あなたが実践している治療法が正しい治療方法かどうかの目安」にもなるので忘れないようにしてほしいところです。